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□ 2002年に初めて国内に持ち込まれたと言われている。イギリスのブリストル地方で日本から輸入した朱文金を元に作出されたらしいが、詳細は不明。ハート型の尾が特徴。2005年の第23回日本観賞魚フェアのお披露目初登場は大変センセーショナルなものだった。その後、市場に多く出回るようになる。
□ この画像ぐらいのハート型の尾は品評会でしか見れないのが現状。価格がリーズナブルになる一方で型崩れの個体が多くなってきております。市場に登場した年はまだちゃんとしたハート型の尾をしてるものが多かった気がします。観賞魚フェアでの初登場の前年に放送されたNHKの金魚番組内でのブリストルの映像が非常に綺麗でした。その映像がブリストルの人気に拍車をかけたような気がしてます。ブリストル朱文金というだけで高く売れてしまったことが今の現状を生んでしまったのかも。本場イギリスでは普通鱗で産まれた個体が褪色して赤色になることはないようです。日本では画像のように褪色する個体も多く存在します。水の硬水・軟水の違いが原因かもしれません。あと、日本発上陸は大阪だった気がするんですけどネットで調べても出てこない。2002年より前のような気がしてます。どなたかご存知の方、メールください。
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