桜地金

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桜地金、藤六鱗

 地金・六リンの突然変異で生まれた透明鱗性の個体。調色をしない分、地金・六リンよりも飼育しやすい。

 桜地金には幾つか系統があると思います。それらを特に区別することはなく、「桜タイプの地金」の形態は全て「桜地金」になります。一方、藤六鱗の方は六リンからの突然変異といわれておりますが、個人的見解としては交雑が行なわれたのではないか?と感じてます。成魚になるにつれて肉瘤が少し出るからです。桜地金と藤六鱗の市場へのデビューは同年だったと記憶しております。画像は全て桜地金。

□ 金魚サーチ